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シャトル(縦型自動収納棚)

僅かな平面スペースで、高さの異なる収納物を集中管理する縦型自動棚シャトル

収納高さ自動検出による高密度収納、高速ピッキングと集中管理が可能で、金型や冶工具の集中管理、製品や部品の集中管理などに適用可能です。

シャトル(縦型自動収納棚)

4通りの取出し方式

マキシンコーシャトルは、取出し口が1ヵ所のタイプを標準設定しています。両面取出し、1・2階取出し、両面1・2階取出しなど各種の取出し方式に対応できます。

4通りの取出し方式

製品仕様について

収納棚本体の偏荷重の制限無し

トレーごとに独立したレールに収納するため、本体の偏荷重に制限はありません。

高さの違う収納物の混載が可能

収納高さを自動的に検出し、最大収納できるように自動収納します。

トレー積載荷重

1トレーあたりの積載荷重は120Kg-540Kgです。

機械高さが豊富・フレキシブル

設置場所の天井高さに合わせて機械高さが選定できます。 天井高さ-200mm 2550mm~11550mm 100mm間隔 (12mが最大機械高さとなります)
また、条件により機械高さの変更も可能です。

豊富なトレーサイズ

トレー 幅 :標準 1250・1650・1850・2050mm
(2150・2450・2850・3050mmについてはお打ち合わせ)
奥行:610・813・864mm

安全設計

<セーフティーライトカーテン>
取出し口に手や物を入れると機械の運転を停止します。

<シャッタードア>
作業スペースと危険エリア(トレーの昇降エリア)をドアで分離し、事故・騒音を防止します。

<ハイトセンサ>
機械内に必要な収納スペースを設定できない場合、収納を行いません。


導入事例

①金型保管
金型保管

平棚での保管が困難な
中小型金型の保管

②ビドマー棚・パーツキャビネットの代替として
ビドマー棚代わりに

小物部品の保管にも
最適です。

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マキシンコー ロータリーストッカー・シャトル総合カタログ


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